英検2級勉強法
英検2級では具体的にどんなふうに勉強したら良いのか、迷う方も多いかと思います。いろいろな英語教材を試してみたり、日常的に英語に触れてみたり、英語力を鍛えるにはいろいろな方法があります。しかし、英検2級を受けるにあたっては、対策をきちんとたてる事で効率よく合格できます。
実際の英会話がこなせることと、英検2級が取れることは別物、英検に特化した勉強をする事でゴールへ最短に向かうのです。また社会人が勉強を始める切っ掛けとして英検2級は初めやすく取得しやすい試験なのでおすすめです。
英検2級の単語、熟語
英検2級の単語については、当たり前ですが英検2級に出題されやすい単語を暗記していきます。左のような過去に 出題されたデータから出題頻度順に掲載されてるものが便利です。
大学受験では有名な「デル単」などがありますが英検2級対策はもっと絞り込んだものを使いましょう。筆記問題ではないので正確なスペルを書ける必要はありません。よく英単語の暗記をする時に紙に何度も単語のみを書くやり方の方もいますが英検対策としてはあまりおすすめできません。ある程度意味のある文脈を作り文章ごとイメージ化して覚えてしまうのが記憶に残りやすいのでおすすめです。
文法は検2級総合対策教本
英検2級の文法問題は例題をこなして、文法書などで解説を読んで理解していくというスタイルが効率が良いでしょう。英検の文法問題は種類も出題パターンもいろいろあり、似た意味の言葉から正しいものを選ぶ問題、文法的に正しい品詞や形を選ぶ問題、正しい意味の単語を選ぶ問題、正しい熟語になるような単語を選ぶ問題など、非常に多岐に渡っています。英検2級対策の市販テキストはかなりの数が出版されていますので自身にあったモノを1冊繰り返しやる事が合格への近道です。おすすめは旺文社の英検2級総合対策教本です。
語順整理問題
語順整理は文法的な知識を持ちいて単語を正しい順番に並び変える問題で必ず出題されます。まだ知らない熟語など、迷うものも出てくるかもしれませんが。基本的な文法知識が身についていれば正しい答えが出せるものがほとんどです。品詞についての基礎知識をしっかりとしておけば、問題を解くことはそこまで難しくはないはずです。
問題に慣れる
英検は公式なテストとはいえ、その内容は基本単語の暗記、文法事項の理解とごく基本的なものなので、あまり発展的な内容まで手をつけず、よく出題される単語や代表的な文法事項をしっかり理解しておくことが大切です。ただし、問題数が多いので、しっかり演習を積んで問題に慣れ、早く解答できるようにしておくことが大切です。過去問は市販されていますので時間を測ってやってみましょう。
英検2級の長文問題攻略
英検2級は大まかに4種類の問題からできています。 3番と4番の問題は、実際の英語の文章を用いた長文問題です。
実際の試験で、この1番、2番をなんとか終えても、3番と4番でその英文の量に圧倒されて尻込みしてしまう人もいるかもしれませんが問題になれておくことで長文問題も攻略できます。
特に3番は1番の問題とほとんど難易度は変わりません。4番もポイントを知って読めば、知らない単語が出て来てもあわてる必要はなく、必要な情報を前後の文脈から取り出す、 スキャニングのテクニックを用いれば、自分の勉強してきた英語で十分に点数を取ることが可能です。
英検に合格するには、自分の英語力にプラスして、試験を巧く進めるためのテクニックがあれば取得できます。 そのテクニックをいくつか紹介します。
読解テクニック
3番、4番の長文問題のうち3番は長文の穴埋め問題です。( )の中に入る単語を下の4つの中から選ぶというものです。 最初から順番に英語を読んで理解するとどうしても時間がかかってしまいます。
まず、( )のある文章を先に読みましょう。そして、1番のときのように文法的な知識をもとに正解が出せるかどうかを考えましょう。意外に文章を読まなくても”これしかない”という時がけっこうあります。
もしできなかったら、前後の文章と一緒にブランクありの文章を読んでみましょう。それで正解が選べればよし、もしも選べなかったら、さらにも、前後に読む範囲を広げていきましょう。最終的には全文を読むことになる場合もありますが、このような読み方をする事で、読む必要のない部分を読む手間を省き、自分の英語力をよく発揮することができます。
4番の問題は長文を読んだ後に英語での問いに答える問題です。4番の問題も、まずは問題文から読み始めましょう。そして、問いの答えに関係する部分がどのあたりなのか目星をつけます。この時のポイントですが、問いの中でキーワードになっている単語をまず見つけましょう。そして、それを目印に、その周りの文章を読んで答えを探していきます。
3番、4番とも、まず問題を読んで、問われている内容に関係のある部分を最初に読んでしまいましょう。 英検2級の長文問題は時間配分が一番のキモです。こういった工夫で見直し時間が作れたら合格率はあがります。
検定試験はどうせなら合格しよう
ここで紹介してるのは小手先のテクニックであって本当の”英語をマスター”するという観点からはずれているかも しれません。しかし問題を解くコツを知ることで、確実に合格し、喜びを知ることで「1級も受けてみよう」とか 「TOIECも受けてみよう」と思えたら英語に限らず学んで自分がステップアップしていく事が実感できるはずです。
社会人の勉強においての英語検定、特に英検2級は英語勉強を始めるきっかけ、英語勉強のペースメーカーとして利用するにはちょうどいいものですので是非取得してみて下さい。
英検2級お勧めテキスト
英検2級の学習教材の紹介です。アマゾンにレビューが詳しくあったり、中身検索で中身が少し見れたりしますのでチェックしてみて下さい。
英検2級 過去6回全問題集
試験を受けるならやっぱり過去問は持っておきたいですよね。この問題集、名前の通り過去6回分の問題を収録しています。それぞれの回毎の解答用紙付きで本番さながらに学習でき、合格点などの情報も充実しています。解説本は別冊になっていて、問題文の全約と解説が掲載されており、別売りのCDでリスニングの2次試験の対策が可能です。
まずは過去問を徹底的にやる事で傾向をつかみ効率のよい勉強をします。英検は意外に頻出単語は繰り返し出題されます。
英検2級 過去6回全問題集CD
英検2級で出題された過去6回分の一次試験リスニング・二次試験面接を収録。実際の試験と同じスピード・間合いで吹き込んであります。面接試験は,モデルリーディング,質問とその解答例を収録。1問ごとにトラックを区切ってあるので, 聞き取れなかった問題やもう一度解きたい問題を簡単に頭出しできます。
リスニングに出題される英語の内容自体は記述の内容よりは簡単です。リスニング対策は実際に聞いて慣れるしかありません。
英検2級合格!問題集CD付
新たに導入された「ライティング」をはじめ、収録したすべての形式は最新情報を元に作成されています。また別冊には、直前対策の、模擬問題を2回分収録されていますので二次試験対策にも効果的。面接試験の実際を再現した「実況放送」もCDに収録されています。
ライティングのコツが書かれているので、コツを覚え、後は指定された単語を使って文章を組み立てたらライテイング対策は大丈夫です。