HOME>>英語教材比較トップ>エブリデイイングリッシュ

エブリデイイングリッシュ

現在のエブリデイイングリッシュはエブリデイイングリッシュ2という商品になり 以前の「エブリデイイングリッシュ」とはかなり違った内容になっていますので ここで詳しく紹介したいと思います。

会話重視になった

会話

以前の「エブリデイイングリッシュ」は英単語を覚えたり、英字新聞を読む事を 主な目的にした少し難易度の高い、TOEICなどの英語検定対策向けの教材 でした。

現在販売してる「エブリデイイングリッシュ2」は英会話に目的を絞り、ネイティブと会話できる 事を目標としているため、より簡単に実践的になりました。

CDを「英語」→「日本語」の順で聞くタイプの教材はよくありますがこちらの 教材の特徴は、2段階スピードで英語のリスニング力を鍛える点です。 それも「遅いスピードで意味を理解して」→「ナチュラルスピードに慣れる」 というありがちなものではなく「ナチュラルスピードより少し早いスピード」 →「ナチュラルスピード」という”いわいる鍛錬を行う事でナチュラルスピードは 普通に聞き取れるようになる”というメソッドなのです。

「ナチュラルスピードより少し早いスピード」もかなり研究してるようで、 早すぎてもただの訳のわからない音声になってしまうし、ネイティブの ナチュラルスピードに近すぎては鍛錬にならない、そのために研究を重ね 割り出した最も学習効果の高いスピードはナチュラルスピードの142.854%の スピードだそうです。この数字はホームページで公開されてますが 「公開していいのかな?・・・」とちょっと思ってしまいます。

しかしエブリデイイングリッシュ がよいのは2段階スピードによるリスニング学習法だけじゃないんです。

アメリカに存在する使えるリアルタイム英語

外国人

ネイティブの方が日本の英語学習現場を見て最初に思う事は 「そんな英語今は言わないよ」とか「そんなのどのシチュエーションで使うんだ?」 という、習ってる英語の言い回しが特殊だったり文語的だったり、古かったりする点 だそうです。

エブリデイイングリッシュに収録されている英語は現在使われているアメリカの リアルタイム英語です。それも電話での会話やショッピングで使う会話など 日常英会話のみなので、すぐに実践に使える内容です。しかも日本人が間違い やすいカタカナ英語や単位の読み方、チップの相場などの アメリカ文化のマナー、風習なども学べます。

あとは最近twitter Facebookで使われるネイティブにとっても少し特殊と言える英語も ここでは学べます。SNSで使われる特殊英語は日本語で言うと秋葉系言語みたいな ものですが、なかなか教えてもらう機会はないでしょうし、英語でTwitter やFacebook でコミュニケーションが取れると日本語だけで繋がっていた時の何倍もの つながりができますし、SNSはビジネスにも使える事を考えると可能性は 何倍にも膨れ上がります。